狩猟解禁から5日目、ストーリーが終わりました。普通にやっても20時間ほどで終わるみたいです。僕は少しゆっくりやったので32時間くらいでエンディングを迎えました。
今回のストーリーは今までと違いすごく良かった。主人公が喋るのも感情移入しやすかったのもありますね。
編纂者のアルマさん&鍛冶屋のジェマさんも良い感じで、ワールドの時の受付嬢が暴走気味で人気がなかったのが考慮されたのかな?僕はそれほど嫌いではなかったんですけど、あれもし主人公が喋っていたらまた印象もかわったのかもと思います。

今回武器を二つ持てるので、メインを大剣、サブを笛でやっています。
笛、ワールドのときより使いやすい感じです。あと、僕は使っていないのですがガンランスも良さげ。
野良でもよく見かけます。狩友の餅さんも使っていてみていて気持ち良さげでしたね。
今回、ストーリーは防具もそれほど強化しなくてもサクサク進みエンディングまでいけます。
モンハン初めての方はすこし苦労するかなレベル。
一部では簡単すぎるとか言われていたりしますが、バランスとしてはストーリーも狩りも楽しめるちょうど良いバランスだと思います。今までのモンハンでもう少しストーリーを!キャラ達を立ててやってくれって思っていたので僕は満足でした。
あと賛否両論あるアイルーが人語喋る件、僕は好きです。アイルー語でも良いのですがモンハンの漫画や小説なんかでアイルが人語喋っていたりしたのであまり違和感なく、逆に愛着マシマシ。
でここから少しストーリー&その後ちょい先の気に入ったことを書くので、まだエンディング迎えていない方は開かないでください。
ネタバレ注意!クリックして表示
・人工竜の話がでてきました。人工竜といえば設定上だけにある「イコール・ドラゴン・ウェポン」ですが、
この辺りの設定を今回新しく整理して話に出してきた感じなのかな?
人工竜が正式に出てきたので、これからのモンハンでなにかまた話の続きがあるのか期待。
・ラスボスの「ゾ・シア」って「禁忌のモンスター」に匹敵くらい強いらしい。
今回はストーリー内だったので、それほど強くなかったけどアップデートかその先のワイルズのG版あたりで禁忌のモンスター級を相手にしないといけないクエくるよね絶対。
・どうしてもわからないのが、ナタと耳の方が口の動きだけで言葉を発しないシーンがあったのやけど、あれなんて言ってるの?知ってる人教えて、気になって寝れない。
・アルマさん、本当にかわいいです。
モリバーに大事な土偶(後期人型拾弐式蹲土偶というらしい)取られて追いかける時のこの↓顔が良いw

・今まで主人公は、なんか言われて黙って頷くくらいしかしなかったので人間味が薄かったんやけど、ワイルズでは喋る。今までにないくらい人間味が出て没入感が上がりまくり。
主人公以外のキャラの関わり方も良い、ちゃんとキャラが立っている。
アルマさんが「ギルドとして要請」といってハンターが了解したと言って狩りを始め、それをストーリー終盤まで続けて最後ラスボス戦で一転「ハンターの意志によりゾ・シアの討伐を遂行する!」って主人公自身がいうのがね、たまらんのですよ。

・サスボスを倒して終日後、ナタがレザー装備を着てセクレトに跨り走っている映像、主人公のことを先生と呼ぶ。そう主人公の弟子・・愛弟子〜(ウツシ教官風)になってるんですよ。
これあれですよね、いつか違うモンハンで成長したハンターとして出てくるよね?って思ってしまいます。
・鍛冶屋のジェマさん、「砂上船から何かに飛び移ろうとする奴って世の中に結構いるんだなあ、って。」や「昔、ちょっとね。君みたいな奴と旅をしたことがあってさ、それはもう、めくるめく地、海、空の旅。おかげで冒険、すっかり病みつき。」とか他にも言葉の端々でMH4を連想することをいうのよね。
ファビウスさんが、ジェマさんと小さい頃からの付き合いで、仲間のナディア(筆頭ガンナー)のガンナー装備を熱心に見ていたとかいうし、もうMH4を思い出してキュンとなるよね。


・今回もあの子がいました。そうプーギーさん。
ワイルズでは裸です、頭にカエルさん乗せてます。可愛いw
「なでる」と「名前をつける」ができます。

・この子達もいました「フワフワクイナ」今回は村にいるので捕まえたりできませんが、ゆっくり愛であれます。

気に入ったところ書きましたが、まだまだこれからが本当の狩りのはじまり、ゆっくりじっくり楽しみたいと思います。


